掲載日:2018年10月1日
【9月29日入荷分は完売いたしました。次回入荷については、後日改めてご案内いたします。】
2018年9月29日(土)より、定榮政隆(じょうえい まさたか)氏によるガラスマーブル「万華鏡ペンダント」が神保町いちのいちグランスタ丸の内店と名古屋店に再入荷いたします。
見る者を魅了する圧倒的な模様は、サンドブラストというガラスの表面に砂を高速で吹き付けて削っていく加工法で描かれています。
更に、削った溝に雲母と言われる顔料を塗り着色していくことで、より色鮮やかな曼荼羅模様が生まれます。
球体のガラスに空いた穴から中を覗くと、万華鏡のような幻想的な世界が広がり、いつまでも見惚れてしまう究極の作品です。
この作品はボロシリケイトガラスという理化学用のビーカーなどに使われる温度変化に強く壊れにくいガラスで作られていますので、安心して使用していただけます。
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新作「万華鏡マーブル 『空を見上げて』」
※グランスタ丸の内店のみ
作品解説
アメリカ生まれのホウケイ酸ガラス。
既にサンドブラストを用いての制作を行っていたので、
そこから色のバリエーションを増やすために研究を重ね、
ガラスが本来持っている”透き通る”という性質に、
これまでに培われてきた技術や文化に、
こうして出来たカタチが、誰かにとって喜びになることを願い、
―サンドブラストとは
古くは造船や建築などの工業分野で使われてきた技法ですが、
ガラスにマスキングと呼ばれる処理を行うことで彫刻する部分とし
定榮政隆プロフィール
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- 1988 鹿児島生まれ
- 2009 Azul glass 高橋克明氏に師事
- 2011 ガラス工房Caspol glass設立
- 2015 活動名を本名 定榮政隆に統一
- グループ展
- 2013 A STORY 海底二万マイル展、東京
- 2014 A STORY final、東京
- 2015 Art Marble & paperweight 2015、神戸
- ランプワーク展2015、奈良
- 2016 ランプワーク展2016、奈良
- 小さなガラスの表現者、茨城
- 2017 Art Marble & paperweight 2017、神戸
- ランプワークの世界展2017 、愛知
- ランプワーク展2017、奈良
- 2018 Art Marble & paperweight 2018、神戸
- ランプワークの世界展2018 、愛知
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大好きな家族に恵まれて、大好きなことを仕事にして生きている。
作品を創作することは苦悩との戦いだと考える時期が長かった自分
創作そのものが楽しくて楽しくてしょうがない今の状況は、
私にとって作品は、言葉や文字と同じような、伝達ツールである。
私の作品が、見る人にとっての喜びになることを心から願い、
販売方法についての詳細
9月29日入荷分は完売いたしました。
次回入荷については、後日改めてご案内いたします。