掲載日:2018年3月28日

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敷くだけでなく、持つたたみ
 
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日本独自の文化である「畳」
イ草の香りと、畳の上を歩くと聞こえる布ずれの音。
これは畳が持っている吸音性と関係しています。
稲わら畳床は、ぎっしりとつまった稲わらで出来ているので、
床衝撃音遮断性が優れています。
フローリングだと下の階に響くような音も、
和室だと気にならないというのは、畳が音を遮ってくれるからです。
目、鼻、耳。畳は全ての五感から私たちの心に安らぎをもたらしてくれています。
そんな畳の魅力を広めるため、織田畳店では敷くものだけでなく、
持ち歩ける畳、インテリアとしての畳など、さまざまな視点から畳の魅力を広めるものを作っています。
その中で本日ご紹介するのは、「織田畳店 財布」。
 

 
素材から縫製までMade in Japanにこだわり、シンプルなデザインと
畳ならではの滑らかな手触りが落ち着く和財布。
表面の畳の素材も、汚れにくいもの、耐久性の強いものなどにこだわり、
ファスナーも滑らかでスムーズに開閉できるよう作られています。
内装も高級感溢れる繊細な模様が描かれ、カードをしまうポケットも多く、収納性にも優れたものとなっております。
職人がハンドメイドで丹精込めて作り上げた、
畳の新たな魅力を堪能できる美しい和財布はいかがでしょうか
 
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