掲載日:2018年6月27日

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「転んでも起き上がる。」

明治生まれの初代により考案された「裏張り」の技法によって製造されるお面や縁起物の
張り子製品「六原張り子」は、二代三代と続く岩手県の伝統民芸品です。
東北大震災のあと、二代目が復興の気持ちを込めて作り、
現在は三代目(コシェルドゥ)がその技法を学び、デザインから制作まで手掛けています。
独創的なネコやカエル、クマ、オカメインコ等々15種類が勢揃い。
手作りならではの個性豊かな表情をお楽しみください。
紙は、花巻市の成島和紙を、おもりには、久慈市の小久慈焼の粘土を使っています。

【取扱店舗】
神保町店/東京ソラマチ展/多摩センター店/名古屋店